宙に浮く読者


韓国ソウル国際ブックフェア会場の展示の一風景。読者が宙に浮いています。もしかして、読者を忘れてしまうような出版はNG! 本は読者に届いて初めて本になるんだ、というアピールかもしれません。

 

SIBF

 

“著者と出版者、読者の関係を進化させるには、そのどちらにも重要な役割があるということだ。”

クレイグ・モド著 『ぼくらの時代の本』まえがきより

 

実はこの会場でこの『ぼくらの時代の本』の韓国語版の出版発表が行われます。『ぼくらの時代の本』を韓国の出版社に紹介してくれたのは、韓国の出版エージェントさんです。その人から是非、韓国でも!と言われたときには驚きました。でもクレイグ・モドの言葉がお隣の国に届けられるというのは、願ってもないことなので、即、OKしました。

韓国語版の出版はマウムサンチェク出版、翻訳は、韓国出版研究所/白源根さん。

 

著者と出版者、読者、ここに加えて、出版エージェントも大切な役割を担っているんですね。

 

〈韓国語版『ぼくらの時代の本』表紙見本〉

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〈日本語版はこちら。本をクリックすると試し読みができます(BinB store)〉

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◆ SEOUL International Bookfair 公式HP
2015.10.7〜10.11