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阿久悠さんが、アニメや特撮などかつての子どもたちのために書いた歌を収めた2枚組のCD『誰もが勇気を忘れちゃいけない~大事なことはすべて阿久悠が教えてくれた~』が12月19日(水)に発売されます。
アルバムタイトルに使用されているフレーズは「ウルトラマンレオ」の主題歌の一節。ジャケットに使用されているキャラクターは、人気WEBマンガ『王様ランキング』の主人公、ボッジです。
本日11月14日、第69回NHK紅白歌合戦の出場歌手が発表され、純烈が白組として初出場することが決まりました。
「夢は紅白、親孝行」を掲げて結成してから11年、悲願の初出場です。おめでとうございます!
このRomancer Cafeと純烈とは縁があり、昨年11月に開催されたワンマンコンサートのレポートを掲載、ファンの皆様から大きな反響をいただきました。今年4月には「阿久悠と歌謡曲の時代」の作者・佐藤剛さんがプロデュースしたザ・スパイシーのライブに純烈がゲスト出演、そのライブレポートもRomancer Cafeに掲載しました。あらためて記事を紹介しますので、ぜひこの機会に再読していただければと思います。
◆ 3000人のスーパー銭湯@東京(2017年11月6日開催、11月27日掲載)
◆ 今こそ、飛びだせ、スパイシー‼(2018年4月14日開催、7月4日掲載)
引き続き、Romancer Cafeでは純烈を応援していきます。
昨年11月に開催され、NHK BSプレミアムでその模様が放送された『阿久悠リスペクトコンサート』が、8月に再放送されることが決まりました。東京国際フォーラムが感動に包まれたあの時間を、再び体験できるチャンスです。コンサートレポートもこちらで公開しています。
NHK BSプレミアム 8月1日(水)15時~16時59分 ※2017年11月17日公演
出演:阿久悠、石野真子、五木ひろし、大橋純子、北原ミレイ、木の実ナナ、ゴスペラーズ、ささきいさお、Char、新妻聖子、林部智史、MAX、八代亜紀、山本リンダ、和田アキ子(50音順)
NHK BSプレミアム 8月2日(木)15時~16時59分 ※2017年11月18日公演
出演:阿久悠、石川さゆり、石野真子、岩崎宏美、大橋純子、北原ミレイ、Char、新妻聖子、BOYS AND MEN、増田惠子(ピンク・レディー)、MAX、松下優也(X4)、森 進一、山本リンダ(50音順)
ビートルズ来日公演の陰にあったビジネスマンたちの人間ドラマを丹念に描いた佐藤剛の最新ノンフィクション『ウェルカム!ビートルズ』の電子版がRomancer Storeにて6月20日(水)に発売されました。
現在、特設サイトでは無料の立ち読み版を公開中! この立ち読み版では第一章を全てお読みいただくことが可能です。
1971年に『漫画アクション』で連載された阿久悠作・上村一夫画の漫画『人喰い』が47年の時を経て初単行本化され、6月12日に発売されます。
また、発売を記念して東京・松陰神社前にあるnostos booksで上村一夫原画展「血とエレジー」が開催されます。こちらの期間は6月12日(火)~7月1日(日)となっています。
片岡義男.comで更新されているエッセイシリーズ「片岡義男の書評」の最新回「名曲を生み出したスリルに満ちた共同作業」にて、佐藤剛のノンフィクション新書『黄昏のビギンの物語』(2014年)の書評が掲載されています。
エンタメステーションの連載コラム『佐藤剛の「会った、聴いた、読んだ」』にて、4月20日に発売された阿久悠さんの自伝的小説『無名時代』(集英社文庫)が取り上げられています。
本編はもちろん、いきものがかりの水野良樹さんが書き下ろした解説に着目し、ソングライターならではの視点を賞賛した内容のコラムです。ぜひご一読ください。
1992年に刊行された阿久悠さんの自伝的小説『無名時代』が、装いも新たに本日4月20日に集英社文庫より発売されました。広告代理店に入社し、東京オリンピックやビートルズの来日など、激動する時代の中でもがく若者の青春の日々が綴られています。
表紙イラストは盟友・上村一夫さん。書き下ろしの解説文をいきものがかりの水野良樹さんが寄せています。
世代、国境を越えて、今なお歌い継がれている美空ひばり。
ブラジルの日系人の間でも絶大な人気があり、1970年にはサンパウロでコンサートを開催しています。
6月2日に東京・北沢タウンホールで行われる「美空ひばりとブラジル」では、ブラジル・サンパウロに生まれ日本でデビューしたマルシアさんの歌と、佐藤剛さんとのトークであらためてその繋がりを紐解いていきます。
音楽は自由をめざすvol.4
美空ひばりとブラジル ~国境を越えた日本の歌~
6月2日(土)北沢タウンホール
開演:15時
入場料;一般2,000円
出演:マルシア、佐藤剛
司会:伊藤美裕
佐藤剛さんが注目し、アドバイスを行うなどしている5人組エンターテイメントロックバンド、スパイシーコウヤドウフが4月に渋谷でライブを行います。キャッチーなメロディーに、のびやかな時代感覚で書かれた詞を乗せたその歌は、現代の歌謡曲とも言うべきもの。佐藤さんのバックアップを受けて以降、目覚ましい成長を見せている彼らがどんなステージを見せるのか大いに注目されます。また、ゲストとしてエンタメ要素満載の歌謡コーラスグループ、純烈が出演、阿久悠さん作詞の隠れた名曲「昭和放浪記」などを披露する予定です。チケットぴあのWebサイトでは両グループのリーダー初顔合わせの様子が記事として掲載されています。
開演は4月14日(土)16時、会場は東京・渋谷クラブクアトロです。チケット、他の詳細は次のリンクをご参照ください。
http://sunrisetokyo.com/schedule/detail.cgi?id=1899
佐藤剛最新ノンフィクション『ウェルカム!ビートルズ』の刊行を記念したトークイベントの開催が決定しました。
聞き手に今注目のエンターテイメントロックバンド、スパイシーコウヤドウフからスパイシーナカーノ(Vo.)とのスパイシーコウバヤシ(Key./Gt.)の二人を迎えて、本には書ききれなかったエピソードや執筆に当たっての裏話などを、佐藤剛さんが自ら、写真などを交えて話していきます。
2018年4月2日(月)下北沢・風知空知
開場 19時/開始 19時30分
参加費 1,000円+ワンドリンク600円(いずれも税込)
出演 佐藤剛
スパイシーナカーノ、スパイシーコウバヤシ(from スパイシーコウヤドウフ)
メール予約 yoyaku@fu-chi-ku-chi.jp
1.ご希望公演名 2.日時 3.お名前 4.枚数 5.ご連絡先電話番号
以上を明記の上、お申し込み下さい。
※会場で『ウェルカム!ビートルズ』をご購入された方には、イベント終了後に著者・佐藤剛よりサインをさせていただきます。
TOKYO FMで毎週月曜25時30分からオンエアされている『Kei’s BAR』に佐藤剛さんがゲスト出演します。
パーソナリティは音楽評論家の田家秀樹さん。先日発売された『ウェルカム!ビートルズ』の話題を中心に2週にわたってトークします。お楽しみに。
小泉今日子さんと浜田真理子さんによる音楽舞台「マイ・ラスト・ソング」がNHKの特番としてオンエアされることが決まりました。
この特番ではMCに小説家としても活躍している又吉直樹さんを迎え、樹木希林さん、満島ひかりさん、奇妙礼太郎さんといった多彩なゲストも出演し、舞台とはまた違った角度で久世光彦さんと「マイ・ラスト・ソング」の世界を楽しめる内容となっています。
マイ・ラスト・ソング 人生の最後に聴きたい歌は
3月28日(水)22時00分~22時49分
http://www4.nhk.or.jp/P4836/
全日本CDショップ店員組合により「本当にお客様にお勧めしたい作品」をテーマに選考表彰される『第10回CDショップ大賞2018』の授賞式が3月8日、東京・白金SELENEで行われ、大賞には米津玄師のアルバム『BOOTLEG』が選ばれました。米津は映像で「CDを作るにあたって絵を描いたり、装丁も無茶を言いながら作らせてもらって。そうやって作ったものがいろんな人に届いていくのはとても光栄なことだと思っています。これからも自分のペースで楽しいことをやっていけたら」とコメントを寄せています。
なお、その他の主な受賞結果は次の通りです。
準大賞 PUNPEE『MODERN TIMES』、台風クラブ『初期の台風クラブ』
洋楽賞 エド・シーラン『÷(ディバイド)』
マエストロ賞 桑田佳祐『がらくた』
ライブ作品賞 Hi-STANDARD『Live at AIR JAM 2000』
演歌賞 葵かを里『葵かを里 全曲集~雪の兼六園~』
リビジテッド賞 TM NETWORK『GET WILD SONG MAFIA』
特別賞 安室奈美恵『Finally』
入賞 欅坂46『真っ白なものは汚したくなる』、Suchmos『THE KIDS』、竹原ピストル『PEACE OUT』、CHAI『PINK』、Hi-STANDARD『The Gift』、BiSH『THE GUERRiLLA BiSH』、My Hair is Bad『mothers』
小泉今日子さんと浜田真理子さんが「マイ・ラスト・ソング」について語ったインタビュー「久世光彦が残した音楽と言葉」がBillboard JAPANに掲載されています。「マイ・ラスト・ソング」を始めたきっかけから、二人の出会い、これからの「マイ・ラスト・ソング」について…など、充実の内容です。ぜひお読みください。
佐藤剛の最新著書『ウェルカム!ビートルズ 1966年の武道館公演を実現させたビジネスマンたち』が3月12日(月)にリットーミュージックより発売されます。
1955年に東芝の中の小さな事業部として生まれた東芝レコードを、日本を代表するレコード会社へと発展させた石坂範一郎。彼をはじめとした様々なビジネスマンたちの仕事が、やがて日本の音楽史にひとつのビッグバンを起こすまでの過程を丹念に追ったドキュメントです。
全日本CDショップ店員組合が主催して2009年より毎年行われてきた『CDショップ大賞』が今年も開催されています。この度955名のショップ店員による投票で選ばれた大賞候補10作品が発表されました。
同賞は、ユーザーから最も身近な存在と言えるショップ店員により選出されていることから、リアルに時代の声を反映していると、各方面の注目を集めています。流行歌=歌謡曲が時代を映す鏡だとすれば、ここに挙げられた10作品はこの一年の代表的な歌謡曲であると言っていいでしょう。
第10回CDショップ大賞2018 入賞作品
欅坂46『真っ白なものは汚したくなる』
Suchmos『THE KIDS』
台風クラブ『初期の台風クラブ』
竹原ピストル『PEACE OUT』
CHAI『PINK』
Hi-STANDARD『The Gift』
PUNPEE『MODERN TIMES』
BiSH『THE GUERRiLLA BiSH』
My Hair is Bad『mothers』
※入賞作品の詳細は全日本CDショップ店員組合のサイトで。
なお、大賞(2016年は『YELLOW DANCER/星野源』、2017年は『Fantome/宇多田ヒカル』が受賞)の発表は3月に行われる予定です。
「死の間際に一曲だけ聴くことができたら、あなたはどんな歌を選ぶだろうか」
『時間ですよ』や『寺内貫太郎一家』などで知られる演出家の久世光彦さんが14年にわたって連載していた「マイ・ラスト・ソング」は、こんなテーマで“歌”にまつわるエッセイが綴られていました。
2006年に久世さんが急逝された後、遺されたそれらのエッセイやエピソードを女優の小泉今日子さんによる朗読とトークで紹介し、シンガーソングライターの浜田真理子さんが弾き語りで歌っていくという形式で展開していく音楽舞台が「浜田真理子×久世光彦×小泉今日子~マイ・ラスト・ソング」です。
2008年に始まったこの音楽舞台には、佐藤剛さんも演出で参加しています。そして区切りの10年目となる今年は、3月20日(火)、21日(水・祝)に東京・六本木のビルボードライブ東京で行われます。
新たな試みとして、ドラマ『悪魔のようなあいつ』で共に仕事をするなど、久世さんの朋友でもあった阿久悠さんが作詞した歌もいくつか取り上げます。
チケット残り少なくなっております。購入の際はビルボードライブの公式サイトをご参照ください。
本日、2月8日19時よりBS朝日「ザ・ドキュメンタリー」で阿久悠が取り上げられます。全盛期だけでなく晩年の姿にもフォーカスを当てるとのこと。昨年の、没後10年・作詞家50年の「メモリアル・イヤー」を超えて、2018年も阿久悠に注目が集まっています。